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眠っている銀貨が数万円に!?貿易銀と一円銀貨の価値と見分け方

眠っている銀貨が数万円に!?貿易銀と一円銀貨の価値と見分け方

眠っている銀貨が数万円に!?貿易銀と一円銀貨の価値と見分け方

2025/06/07

ご自宅に古い銀貨はありませんか?もしそれが貿易銀や一円銀貨なら、想像以上の価値があるかもしれません。この記事では、初心者の方にも分かりやすく、これらの貴重な銀貨の基本知識から、本物と偽物を見分けるポイント、さらには高値で売却するための秘訣までを徹底解説します。

貿易銀とは?その歴史と特徴

貿易銀は、明治時代(1875年から1877年)に海外との貿易決済を円滑にするために発行された特別な銀貨です。わずか3年間しか製造されなかったため、現在では非常に高い希少価値があります。

銀含有量90%、重さ27.22グラム、直径:38.58mm

特徴的なデザイン: 表面には「貿易銀」の文字、裏面には力強い龍が描かれています。

海外での流通: 国際的に通用したため、使用による摩耗が多いのが特徴です。保存状態が良いものは特に希少価値があります。

 

旧一円銀貨と新一円銀貨の違い

一円銀貨は、貿易銀とは異なる目的で発行された日本の主要な銀貨です。製造時期によって「旧一円銀貨」と「新一円銀貨」に分けられます。

 

旧一円銀貨(明治3年~明治7年)

明治初期の日本貨幣として、歴史的な価値を持つ銀貨です。

デザイン: 表面に「一圓」の文字、裏面には龍が描かれています。

銀含有量は約90%、重さ26.96グラム、直径38.58mm。

 

新一円銀貨(明治7年以降)

旧一円銀貨の後に製造され、より広く流通しました。新一円銀貨は1874年(明治7年)から1887年(明治20年)に作られたものは大型(38.6mm)、1887年(明治20年)から1914年(大正3年)発行されたものは小型(38.1mm)と呼ばれ大きさが少し違います。

銀含有率90%、重さ26.96g、直径38.6mm(※一部38.3mmあり)

デザイン: 表面は「一圓」の文字と年号、裏面には龍が描かれています。

現存数: 旧一円銀貨に比べて現存数は多いですが、状態の良いものはやはり貴重です。

 

本物を見抜く!貿易銀・一円銀貨の真贋ポイント

貴重な銀貨には、残念ながら偽物、レプリカも多く出回っています。以下のポイントを参考に、ご自身の銀貨が本物かどうかを確認してみましょう。

重さを測る: 規定の重さを超えるものは偽物です。すり減って軽くなることはあっても重さが増えることはありません。

直径を測る:これも重さと同じです。重さと直径が重要です。

細部の精巧さを確認する: 本物の銀貨は、まず最初に見るのは「馬の歯」と言われる外周にある凸です。きれいな常態化を確認します。刻印や龍の鱗、文字の輪郭などが非常に鮮明で、細部まで精巧に作られています。偽物は、デザインが粗かったり、文字がぼやけていることが多いです。

磁石に近づけてみる: 本物の銀貨は磁石にはくっつきません。もし磁石に反応するようであれば、銀メッキされた別の金属である可能性が高いです。

音色を確かめる: 銀は、澄んだ特徴的な音を発します。別の銀貨や硬いものに軽くぶつけてみてください。本物であれば「キーン」という澄んだ高音が響きます。偽物の場合、鈍い音がすることが多いです。

明治大正に作られた貨幣なので今の貨幣のようにきれいに作られていません。本物でも全てがきれいな模様というわけには行きません。レプリカとして作られたものはメッキもありますが、偽物も安い銀貨を溶かして作られたものもあると聞きます。

 

高額査定を引き出す銀貨の条件

もしお持ちの銀貨が本物だった場合、さらに高値で売却するための条件をご紹介します。

保存状態の良さ: 傷、摩耗、サビ、汚れが少ない、綺麗な状態の銀貨は高く評価されます。

希少な年号や種類: 特定の年号のものは発行枚数が少なく、高額になる傾向があります。また、製造時のエラーコインなどもプレミアがつくことがあります。

オリジナルの輝き: 人の手が加わっていない、製造当時の輝きを保っているものは特に価値が高いです。

状態が良いものやPCGSやNGCの鑑定を受けていると高額になります。

 

まとめ

貿易銀や一円銀貨は、単なる貨幣以上の日本の歴史を物語る貴重な遺産です。ご自宅に眠っている古い銀貨があれば、ぜひこの記事を参考にその価値を確認してみてください。もしかしたら、思わぬお宝が発見できるかもしれません。

 

 


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